【こちらは新装版です。旧版の上製本は現在品切れです】
パウル・クレー 著
利光 功 訳
B5判変型・並製・カバー装・68ページ
2019年8月刊行
新装版 第1回配本(2019年8月刊行)
バウハウス、クレーの授業
バウハウスでの自らの授業を「形式的手段とのお付き合い」と呼んだクレー。その彼が造形芸術の手段としての線、明暗、色について、ヴァイマール時代の1921-22年に行った形態論の授業のエッセンス集。クレーの手になるスケッチと注釈を多数収め、自らの創作方法を明確にして独自の思索を深めてゆく過程をつぶさに伝える。
*この商品は新装版です。旧版の上製本は現在品切れです。