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内田篤呉 著 A5判上製函入 本文384頁 カラー口絵10頁 挿図268点
図像解釈学、様式論、技術材料論を踏まえて、文化、思想、社会などの全体に視野を拡大して光琳蒔絵の特質の解明を試みる。 従来の漆工史研究では解明されなかった光琳蒔絵と光悦蒔絵の課題について、その特質と日本美術史における位置づけを明らかにし、新たな漆工史の研究方法を提言する。 【在庫僅少・美本なし。書籍のコンディションについては営業部までお問い合わせください】
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