L・B・アルベルティ 著
相川 浩 訳
B5判上製函入
口絵6頁
本文390頁
挿図44点
イタリア・ルネッサンス期の万能の天才アルベルティが著した建築論は、西洋建築史上2番目の古典であり、後世に大きな影響を与えた。建築技術の細部から都市問題まで、建築美の理想的特性を説いた本書は、古典主義建築の本質を説くとともに、ルネッサンスから近世へかけての古代ローマ的装飾様式の資料としても重要である。【在庫僅少・美本なし。書籍のコンディションについては営業部までお問い合わせください】