ヴォルフガング・ロッツ 著
飛ヶ谷潤一郎 訳
A5判上製函入
挿図233点
本文468頁
イタリア・ルネサンスの建築と都市計画の研究に建築素描や版画を用いるという資料解釈における美術史学と建築史学の融合を試みた新しい方法論を確立した碩学、ヴォルフガング・ロッツ(1912-1981)の建築論集。各国語に翻訳されている重要な研究書にもかかわらず我国にいまだ紹介されていない巨匠の基本文献。【在庫僅少・美本なし。書籍のコンディションについては営業部までお問い合わせください】