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福山泰子 著 B5判上製函入 本文612頁 挿図447点
古代インド絵画の宝庫であり、汎アジアからみても白眉の存在であるアジャンター石窟群の5世紀以降に描かれた後期壁画の諸相を考究する。実地調査により先学の研究の精査と再検討を試み、アジャンター壁画を単独でなく、造営過程における壁画装飾つまり建築空間や彫刻とともに石窟荘厳の一要素として踏まえる新たな視点のもと、石窟の造営過程と寄進の様相を含めて、アジャンター石窟における壁画研究の諸相を明らかにした研究成果。
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