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パンフレット(1.3MB)
加藤悠希 著 A5判上製函入・本文304頁・図版35点
近世・近代の日本において過去の建築に対してどのような関心が向けられていたのか、またどのような知識が形成されていったのか、建築を建てる、見るという行為において歴史意識がどのようにあらわれるのかを、国学者・有職故実家などの学者や知識人の動向を中心に検討する。明治30年代に成立した学問領域である日本建築史学であるが、その成立以前の様態および日本建築史学への連続・断絶の様相を解明する。
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