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東京文化財研究所 編 本文340頁 口絵84頁
日本美術史研究の上で、作品の製作年代や作者を知るためのもっとも直接的な資料として重要なものが銘文である。本書は平安時代中期から南北朝時代までの500年間に日本で制作された絵画に関する作品のうち、その年紀のあるもの324点を430枚の写真と銘文の翻刻で年代順に集成したものである。【在庫僅少・営業部までお問い合わせください】
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