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日向 一雅 著 A5判上製函入 本文340頁 挿図68点
『大内裏図考証』『延喜式』等々によりながら、内裏の殿舎の構造や利用のされ方、貴族の一日の生活や国守の生活について検討、『源氏物語』の背景となっている平安貴族の生活と併せて考察することで、古記録をはじめとする文学以外の諸資料が文学を読み解く上で有効に活用できることを示す。 【在庫僅少・美本なし。書籍のコンディションについては営業部までお問い合わせください】
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