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パンフレット(1.2MB)
米崎清実 編著 A5判上製函入 本文480頁
「奈良の筋道」を筆録した蜷川式胤は好古家として著名であるが、政府の実務官僚でもあった。彼の事蹟を明らかにすることは、明治国家の形式過程や政府の文化行政を検証していくことと同様の意味をもつ。その為、蜷川式胤関係史料の翻刻は、歴史学、美術史、文化財学など幅広い研究分野から待望されていた。「奈良の筋道」は、明治5年当時の唯一の文化財調査の記録である。
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