JavaScript を有効にしてご利用下さい.
須田国太郎 著 河北倫明 編 A5判カバー装 口絵8頁 本文314頁
美学者であると同時に、洋画家としては独立美術協会で活躍し、精神的にもっとも深奥なものをもとめつつ、日本においては特異な芸術的立場を保持した須田国太郎の、色彩論に立脚した造詣深い論考と随想。古典から印象派、超現実主義、抽象画へと解きあかし、また、ウッツエロ、グレコ、プーサンなどにおよぶ考察は、透徹した思考と広い知識にささえられ、絵画の核心へせまる優れた近代絵画論でもある。
カテゴリを選択してください ◆シリーズ 美術家列伝 新装版 バウハウス叢書 日本彫刻史基礎資料集成 アジア仏教美術論集 仏教芸術 ◆既刊書 日本・東洋美術史 近代日本美術史 西洋美術史 日本・東洋建築・都市史 西洋建築・都市史 考古・歴史資料 評論・画集・その他 近代デザイン オンデマンド版美術叢書 在庫僅少書目
このページはjavascriptを使用してます。