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三岸好太郎 著 匠 秀夫 編 A5判カバー装 口絵16頁 本文256頁
昭和9年、31歳で夭折した三岸好太郎は、鋭敏な感受性で前衛絵画の先駆をなし、絵筆で画布に詩を表現し得た稀有な画家であった。詩情溢れる絵画とあいまって、その情熱的な詩文は今も鮮烈な光彩を放っている。彼の文章を画論、批評、随想、詩、自伝に分類、併せて節子夫人宛の書簡をも収録して、幻想的な三岸芸術の内面に光をあてた文集。大正から昭和初期の洋画の潮流を知る上にも貴重な資料である。
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