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村上華岳 著 村上常一朗 編 A5判カバー装 口絵16頁 本文430頁
厳しい内省とひたすらな精進の生涯であった村上華岳は、近代日本絵画史に不滅の業績を刻んだ。本書は彼が生前に雑誌に発表した感想や作画態度の覚えから思考メモに致るまでを、子息常一朗氏が、新たに出た未発表の16篇や草稿の断片と、昭和7年の日記を増補して克明に整理収録した全文集で、血のにじむような制作者の芸術論であるばかりでなく、彼の絵画作品の深さを理解するための道標でもある。
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