既刊書 | 西洋建築・都市史

ゼムパーからフィードラーへ

ゼムパーからフィードラーへ

河田智成 編訳
B6判上製カバー装
本文260頁 挿図5点

価格/3,780 円(税込)
ISBN 978-4-8055-0760-5

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本書は名著『様式』の著者ゼムパー(1803-1879)の『建築芸術の四要素』とフィードラー(1841-1895)の『建築芸術の本質と歴史』という近代美学史上、著名な論考を1冊に収録し解題を加えた。ゼムパーおよびその影響を受けたフィードラーともに建築と美術の根源的生成における近代的理論付けに尽力したが、フィードラーはリーグルやヴェルフリンなど芸術の自立性を証する「基礎概念」に通ずる道を開き、ゼムパーの絨毯から発展する建築の被覆論を提唱した主著『様式』は、その後の近代建築理論とその実践者ヴァーグナーやロース、ライトまた現代建築にまで遠大な影響を与え続けている。それは言うまでもなくポリクロミー(多彩色)理論をめぐる『様式』に先駆けた本書の考察に淵源をもつ重要な文献の本邦初訳である。

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